匿名じゃない日記

頻繁に名称を変えます、匿名じゃないけど何とも言えない話をしているときにあげる場所。

9月から10月の総括!のつもりが大失敗

あんなにブログ書くの大好きだった割に全然書いてないな、ツイキャスも前は頻繁にやってたのに飽きてもうやってないな、と思ったので書くことにしました。

いやまあ書こうと思った最大の要因が、オタクに空リプで喧嘩を吹っかけつづけ、遂に相手が怒った(ような気がする)ことでテンションが乱高下し、でも「言いたいことがあるんだよ!」とお気持ち表明するか~~な気分になったことなんですけど。

とんだ害悪。これが家虎は害悪ですか?(違います)

 

元々へたくそだった文章が中途半端にオタクに染まったおかげで、読みにくさも鬱陶しさも不愉快さも増し増しです。

はたしてこんな前置きで誰が読むのか。

 

さてさて。

9月上旬、みなぷろがありました。

観劇したのは日曜日お昼の回、くすださんより可奈子ちゃんの方が親しみやすかったから取ったチケです。わりと整番悪くなかったので、サイドの最前を取りました。

さてその前に、ブロマイドの引き換え。

勝手な私はフライヤーに使われているビジュアルのブロマイドだとばかり思いこんでいたため、勝手に男装のブロマイドにがっかりしていました。

Voy ish さん初めて見たときはまゆちゃんも!とか書いていたくせに。

そもそも朝から雨が降ってたのも悪かった。天気が悪いとモチベって下がるんですよね。

 

そんな調子でなんとなくモチベを失いつつもちゃっかり最前に座り、公演はスタート。

目当ての子が逆サイドだったりしたらウケるな、なーんて言ってたらばっちり逆サイドでした。笑った。

内容は不思議な感じでした。せれんちゃんのポジションが掴みにくかった。

それでも最初はなんだかチープ、とわりと、いやかなり失礼な感想を抱いていたくせに、最後は結構引き込まれていました。

でも泣くかな、と思いつつほぼ泣かずに済んでたんですよ、この私が!!!

(※WUGのライブでも SSP初演でも ドルステでも ジャシステでも 必ずぼろぼろになってたオタク)

でもその後に流れてきた映像がもうだめだった。

流れてきた映像というのが公演を準備している過程の映像なんですけど、朗読の本編ラストでちょっと泣いた、くらいのオタクが、この映像で他のオタクがほとんど誰も泣いていない中、引くほど泣いた。

脚本を読んで演出を考える吉岡さん、振り付けを考えて教えてる吉岡さん、他にもいろいろあった気がするけどもう思い出せない...

とにかくその自分で公演を作っている姿に、もちろん主催は水原さんであり、彼女一人があれこれやって仕上げているわけではないことは重々承知しているのだけれど、それでもそれを見てめちゃめちゃ泣いた。

何なら書いている今も泣きそうになっている。

 

再三そんな感じのツイートをしている気がするのでバレてる気がするんですけど、私めちゃめちゃ役者に憧れがありまして。

幼少期からその片鱗というかまんまそれ、みたいな感情は抱えてたんですけど、高2くらいからさらに肥大した自意識を抱えるようになって、ずっとずっと憧れと屈折した想いとの折り合いをつけられないまま生きていて。

とか書くとめちゃめちゃ中二病くさいですね。うわ恥ずかしい。

 

話は逸れるんですけど、例えば声優になりたい!って難しいような簡単なような微妙なラインで、養成所に行くのは多分わりと簡単で、でもやりたい人の母数が多いから結局無理かな、とあきらめるのも案外簡単な職業だな、と思うんです。

でも一方で女優って、小劇場に立つ女優って実はめちゃめちゃ簡単になれそうに見えるんですよ。もちろんあくまでも「見える」だけであって、「なれる」訳ではないし、それに「なれる」=「食える」わけでもないだろうし。

でも私は王子小劇場のサマースクールに行って、小劇場の舞台が大好きであれこれ見ている人、サマースクール内で仲良くなった人でユニットを組んで公演を打つ人、を羨ましく思いながら眺めていたし、サマースクールに居た人たちがぽつぽつと舞台に出るのもやっぱり羨ましく眺めていて。

でもサマースクールに居た人たちって、身分的には自分と変わらないただの中高生、ただの学生、なんですよ。それを見たらなんか自分もできるような気がしませんか?

とは言え、もちろんそんなことはなく。

なーーーんにもなれないし、なにもできないんですよ、現実は。

例えば容姿が違うし、性格が違うし、行動力が、熱意が、姿勢が、なにもかもが違うので私は何にもなれないままただ年齢だけが上がり、ぽつぽつ出ていた子は相変わらず舞台に立ち、なんか楽しそうに見えるんですよ。

 

わからん、何が書きたかったんだ...

ともかく、私は多分、学校で上手くいかない自分を外では上手くやれる!と思いたくてそれに変わらず憧れているんだと思うんですけど。

憧れているだけで何物にもなれず、何事にも挑戦せず、ただ娯楽として消費するだけの側に回っていることが、その映像を見てぶわーっと溢れてきて、憧れと、羨ましさと、悔しさと、それでぐちゃぐちゃになりながら泣いて泣いて。

 

きっとトークのために最初に出てきた水原さんはとても困惑したでしょう、何故か号泣する女が最前に座ってるんだから。いやそれすらも自意識過剰か?

 

はてはて。

 

とは言え一応総括の予定だったので他のことも取ってつけたように振り返ろうと思います。

9月と言えば、4日間にわたって公開された「雨宮かおりの朝ごはん」。

多分9月のことだったと思うんですけど、今日はとりあえず書き上げることを目的にしてるのでソースはないです。

個人的にはかなり好きな動画だったんですけど、いかんせんワグナーにしか届いてなくない?という謎動画。でも提供はORBISという今世紀最大の謎、まで残されて、はたしてこれは一体なんだったのか、という真相を勝手に究明!(してる風)ブログを書こうと思ってたんですけど面倒になって辞めました。

でも今言語化できてるのでやっぱり書くかもしれません。

 

雨宮かおりの朝ごはんの企画経緯をオタクのRTやなんやかんやから辿っていった結果、

①コッペくんという方が二日酔いでもちゃんと朝ご飯作る女子が性癖、というツイートをする

②コッぺくんという方と同じ会社のやじま り という方がそんな女の子のイメージイラストを書く

③なんやかんやあって映像にしようと思い立つ

④なんかそれにスポンサーが付く

⑤そんなこんなで急遽動画が撮影され、収録になり、動画が投稿される

 

という超ハイペースな企画だったようです。③と④の順番は逆だったかも。

レシピの部分とかちゃんと見直してないので間違いあるかもしれないけどざっとこんな感じだったはずです。

ちなみに名前が出てきたお二人は、新進気鋭の企業のクリエイターって感じみたいです。バズった広告動画を作った会社だからスポンサーが付いたんだと私は踏んでる。

 

なので、今回の動画はORBISをPRするためではなく、いわば提供クレジットが入るのはCMみたいなもんなのだと理解しました。当たり前か?

 

とりあえず田中美海さんが演じる雨宮かおりさん、私もめちゃめちゃすきです。

 

9月の出来事と言えば、あとはFSの最終回でしょうか。

最終週の前の週?にともよちゃん、みなちゃん、りっさんを見て、最終週も同じメンツのを見た気がする。

最終回がいまや遠い昔のことすぎて、何か何も語れなさそう。

個人的には頑なに視聴を拒否し続けていた番組だったので、春先に意を決して入ったのが今思うとなんか面白すぎた。

ちなみに視聴を拒否していた理由は、TLの全オタクが見ているような感じで、それに流されるような気がして嫌だった、というただそれだけです。

むしろ拒否していたこと自体の方がダサい。

 

とりあえずアストラ見始めてからだけど、短い期間だけどりっさんのFSを追えて、一回メールも読まれて幸せだったなあということと、みなちゃんはもう少し長く聞いていたけどメールは勝ち抜けず残念でした。(※勝ち抜けではありません)

でも私がすきだなあ、と思っていた部分をいっぱい見れたのでそれが嬉しかったなと振り返ります。

 

この流れでFSイベの話。

FSイベ、金欠の極みすぎて、二部イベ流しちゃったんですよ、後方席だったし。

でも台風で二部行かなければ私は一度もFSのイベに行けなくなる、と当日大慌てで譲渡を探し、自チケより10列くらい前で見ることができました。

ある意味、譲渡に流した私グッジョブ。(だいぶ最低)

 

この日はトークは大丈夫だったんですけど、とは言え有里ちゃんが泣きながら話している動画でもらい泣きをしたりはしつつ、やっぱりライブパートでめちゃめちゃに泣きました。

 

最近気づいたんだけど、多分感情の振れ幅を小さく抑えるためと、ストレス発散も兼ねてるんだろうなと思ってる。泣くことで。

ちなみに泣いたのは、まほいくイベ夜の部と卓球娘昼の部でアンフィシアター続きだった2017年3月の思い出の二人が、自分の目の前で共演し、しかも歌って踊っていて、しかもその時よりもずっとずっと近いんですよ。

やばかった。

反面、その時基本目線0ズレになりやすいのがりっさんで、ペンラの電池の具合もあったんですけど、光量が多い方で緑を振っていたのもあって、あー、もしかして目が全然いかないし、これは私、屈折したまま応援し続けてきた彼女を推さなくなるのか??とそれでまた勝手に泣いていた。

いやホント、今思うとなぜそこで泣いているのか意味不明すぎだし、その感情で、その一瞬、ひんやりとした感情が脳裏を過ぎったとしても、泣いている時点で未練たらたらだから他界できるわけがない。

それに0ズレに彼女がきたら全然がっつり見てました。

本当に同程度の熱量がある推しが二人居る現場ってやばいな、とも思った日でした。

基本他人に興味がないので、自分の感情にばかり注目した感想になるのが悪い癖。

主観とか言うレベルじゃない。

 

でもまあイベントレポは私の仕事じゃないので別にいいでしょう。

 

ツイッターにもあれこれの感想は垂れ流したりしているので、感情にフォーカスを当ててぶちまけられてなんだかすっきりした気もするので今回はおしまい!

ちゃんと整理してまとめたのは今度書きます!需要は?とか言ってはいけない