ジャニーズJr.とは何なのかって話をしようとは思っていた(失敗した)
昨日若干の病み期のようなものが来ており、もやもやを書いたら副業で5000万を騙るアカウントにスキ!とか言うのを押されて発狂したアカウントはこちらです。いやまあ騙ってなくてガチな可能性も0とは言えませんが、ともあれ心の底から間に合ってます、という気持ち。
先月かそれより前か忘れましたが、フォロワーがジャニーズの話をnoteに書いてていいなあと思ったので私も書いてみることにしました。
物事の動機がほとんど誰かがやってて、いいなあから入るの、幼児からなにも進歩してなくて若干の恐怖心も覚えますが。
2020年1月に唐突にジャニーズJr.チャンネルにハマり、そこからあれよあれよとジャニーズにハマったんですが、元々メインで生息していた界隈が…界隈が…どこになるんですかね?(他人に聞くな)
小劇場に行きつつ声優イベントに通っていた頃もあるし、2.5次元にハマったものの女性声優の推しが参入したら、声優の推しの方が生の芝居を本業とする俳優よりずっと舞台に集中できる演技をしてて発狂したこともあるし。(舞台俳優の推し、いつ見ても必ず噛む男だった、滑舌はふわっとしてないかもしれないがDVD収録日でも噛んだことは一生恨んでいます)
話が逸れました。ともあれ多分もともとの主ジャンルは女性声優界隈で多分合ってる。
で、人生でいちばん、なんなら趣味以上に応援していたのが声優ユニットのWake Up, Girls!でした。
2019年3月をもって解散しており、2018年7月から2019年3月までツアーをやり、FINALはSSAだったんですけど。
そのユニットが12会場33公演のツアーをやってて、それ聞いた時、えっっ!?会場数半端ないな!?そんなに公演やるの!!??って感じだったんですけど、規模が違うのとか、集客が、ファンの数が、って全然違うのも分かってるんですけど。
デビューしてるジャニーズのユニット、当然のように結構な数の会場でしかも何公演もやってる。これにまずびっくりした。
次にライブ。自分が特に熱を上げて推してるのがJr.だからって話もあるとは思うんですけど、とにかく1回ライブにおける曲数が半端じゃない。
もちろんこれにはカラクリ(というほどのものではないが)があって、とにかくフルコーラス歌う曲がほとんどない。デビューしてる人はフルコーラスで歌う曲数がJr.よりは全然増えてる気がするけど、いかんせんデビューしてるユニットのライブを見ても、それがフルコーラスかどうか判別できるまで真剣に予習をしてなかった。バックの子が出てるよって情報を聞いてからのほほんと見たので……
そもそもジャニーズJr.というのはユニットがあるらしいことと、先輩のバックに付いたりすることしかよく分かってなかったんですけど、そのユニットのオリジナル曲があったり、ユニット毎の単独公演をやってみたり、自社制作(だと思われる)(伝わらない例えでしょうが"朗読アカデミー"みたいなものだと思ってくれ)の舞台に出たりと、どんな子にも一律でという訳にはいきませんが、想像してた以上にめちゃめちゃ仕事があった。
マジでJr.って一体なに…?という感じである。だから多分、もちろんそれに見合わないような苦労や制約もしぬほどあるとは思いますが、結構お金持ってる。よく洋服特定する人居るじゃないですか、あんな感じでジャニオタにもそういう人が居るんですけど、そういうのぼーっと見てるとマジでひっくり返りそうになる値段の洋服結構ある。
ちなみに直近でいちばんビビったのは、関西Jr.でありながら全国放送?の冠番組を1クール持ったユニットの最年少です。(最早答えを言ってるに等しい)
なんと18万の服を着てるらしい。それが新品・定価購入なのか私に知る術はありませんが、わ~~!1着で私の月給よりたか~~い!ってさすがに心が折れそうでした。
ふんわりした記憶で喋ってるので間違ってるかもしれない。
しかし書いてる内に最後の記述でややネガキャン気味な文章になってしまったので、これはもっと別のところにあげようと思います。
ということではてなにあげました。
9月から10月の総括!のつもりが大失敗
あんなにブログ書くの大好きだった割に全然書いてないな、ツイキャスも前は頻繁にやってたのに飽きてもうやってないな、と思ったので書くことにしました。
いやまあ書こうと思った最大の要因が、オタクに空リプで喧嘩を吹っかけつづけ、遂に相手が怒った(ような気がする)ことでテンションが乱高下し、でも「言いたいことがあるんだよ!」とお気持ち表明するか~~な気分になったことなんですけど。
とんだ害悪。これが家虎は害悪ですか?(違います)
元々へたくそだった文章が中途半端にオタクに染まったおかげで、読みにくさも鬱陶しさも不愉快さも増し増しです。
はたしてこんな前置きで誰が読むのか。
さてさて。
9月上旬、みなぷろがありました。
観劇したのは日曜日お昼の回、くすださんより可奈子ちゃんの方が親しみやすかったから取ったチケです。わりと整番悪くなかったので、サイドの最前を取りました。
さてその前に、ブロマイドの引き換え。
勝手な私はフライヤーに使われているビジュアルのブロマイドだとばかり思いこんでいたため、勝手に男装のブロマイドにがっかりしていました。
Voy ish さん初めて見たときはまゆちゃんも!とか書いていたくせに。
そもそも朝から雨が降ってたのも悪かった。天気が悪いとモチベって下がるんですよね。
そんな調子でなんとなくモチベを失いつつもちゃっかり最前に座り、公演はスタート。
目当ての子が逆サイドだったりしたらウケるな、なーんて言ってたらばっちり逆サイドでした。笑った。
内容は不思議な感じでした。せれんちゃんのポジションが掴みにくかった。
それでも最初はなんだかチープ、とわりと、いやかなり失礼な感想を抱いていたくせに、最後は結構引き込まれていました。
でも泣くかな、と思いつつほぼ泣かずに済んでたんですよ、この私が!!!
(※WUGのライブでも SSP初演でも ドルステでも ジャシステでも 必ずぼろぼろになってたオタク)
でもその後に流れてきた映像がもうだめだった。
流れてきた映像というのが公演を準備している過程の映像なんですけど、朗読の本編ラストでちょっと泣いた、くらいのオタクが、この映像で他のオタクがほとんど誰も泣いていない中、引くほど泣いた。
脚本を読んで演出を考える吉岡さん、振り付けを考えて教えてる吉岡さん、他にもいろいろあった気がするけどもう思い出せない...
とにかくその自分で公演を作っている姿に、もちろん主催は水原さんであり、彼女一人があれこれやって仕上げているわけではないことは重々承知しているのだけれど、それでもそれを見てめちゃめちゃ泣いた。
何なら書いている今も泣きそうになっている。
再三そんな感じのツイートをしている気がするのでバレてる気がするんですけど、私めちゃめちゃ役者に憧れがありまして。
幼少期からその片鱗というかまんまそれ、みたいな感情は抱えてたんですけど、高2くらいからさらに肥大した自意識を抱えるようになって、ずっとずっと憧れと屈折した想いとの折り合いをつけられないまま生きていて。
とか書くとめちゃめちゃ中二病くさいですね。うわ恥ずかしい。
話は逸れるんですけど、例えば声優になりたい!って難しいような簡単なような微妙なラインで、養成所に行くのは多分わりと簡単で、でもやりたい人の母数が多いから結局無理かな、とあきらめるのも案外簡単な職業だな、と思うんです。
でも一方で女優って、小劇場に立つ女優って実はめちゃめちゃ簡単になれそうに見えるんですよ。もちろんあくまでも「見える」だけであって、「なれる」訳ではないし、それに「なれる」=「食える」わけでもないだろうし。
でも私は王子小劇場のサマースクールに行って、小劇場の舞台が大好きであれこれ見ている人、サマースクール内で仲良くなった人でユニットを組んで公演を打つ人、を羨ましく思いながら眺めていたし、サマースクールに居た人たちがぽつぽつと舞台に出るのもやっぱり羨ましく眺めていて。
でもサマースクールに居た人たちって、身分的には自分と変わらないただの中高生、ただの学生、なんですよ。それを見たらなんか自分もできるような気がしませんか?
とは言え、もちろんそんなことはなく。
なーーーんにもなれないし、なにもできないんですよ、現実は。
例えば容姿が違うし、性格が違うし、行動力が、熱意が、姿勢が、なにもかもが違うので私は何にもなれないままただ年齢だけが上がり、ぽつぽつ出ていた子は相変わらず舞台に立ち、なんか楽しそうに見えるんですよ。
わからん、何が書きたかったんだ...
ともかく、私は多分、学校で上手くいかない自分を外では上手くやれる!と思いたくてそれに変わらず憧れているんだと思うんですけど。
憧れているだけで何物にもなれず、何事にも挑戦せず、ただ娯楽として消費するだけの側に回っていることが、その映像を見てぶわーっと溢れてきて、憧れと、羨ましさと、悔しさと、それでぐちゃぐちゃになりながら泣いて泣いて。
きっとトークのために最初に出てきた水原さんはとても困惑したでしょう、何故か号泣する女が最前に座ってるんだから。いやそれすらも自意識過剰か?
はてはて。
とは言え一応総括の予定だったので他のことも取ってつけたように振り返ろうと思います。
9月と言えば、4日間にわたって公開された「雨宮かおりの朝ごはん」。
多分9月のことだったと思うんですけど、今日はとりあえず書き上げることを目的にしてるのでソースはないです。
個人的にはかなり好きな動画だったんですけど、いかんせんワグナーにしか届いてなくない?という謎動画。でも提供はORBISという今世紀最大の謎、まで残されて、はたしてこれは一体なんだったのか、という真相を勝手に究明!(してる風)ブログを書こうと思ってたんですけど面倒になって辞めました。
でも今言語化できてるのでやっぱり書くかもしれません。
雨宮かおりの朝ごはんの企画経緯をオタクのRTやなんやかんやから辿っていった結果、
①コッペくんという方が二日酔いでもちゃんと朝ご飯作る女子が性癖、というツイートをする
②コッぺくんという方と同じ会社のやじま り という方がそんな女の子のイメージイラストを書く
③なんやかんやあって映像にしようと思い立つ
④なんかそれにスポンサーが付く
⑤そんなこんなで急遽動画が撮影され、収録になり、動画が投稿される
という超ハイペースな企画だったようです。③と④の順番は逆だったかも。
レシピの部分とかちゃんと見直してないので間違いあるかもしれないけどざっとこんな感じだったはずです。
ちなみに名前が出てきたお二人は、新進気鋭の企業のクリエイターって感じみたいです。バズった広告動画を作った会社だからスポンサーが付いたんだと私は踏んでる。
なので、今回の動画はORBISをPRするためではなく、いわば提供クレジットが入るのはCMみたいなもんなのだと理解しました。当たり前か?
とりあえず田中美海さんが演じる雨宮かおりさん、私もめちゃめちゃすきです。
9月の出来事と言えば、あとはFSの最終回でしょうか。
最終週の前の週?にともよちゃん、みなちゃん、りっさんを見て、最終週も同じメンツのを見た気がする。
最終回がいまや遠い昔のことすぎて、何か何も語れなさそう。
個人的には頑なに視聴を拒否し続けていた番組だったので、春先に意を決して入ったのが今思うとなんか面白すぎた。
ちなみに視聴を拒否していた理由は、TLの全オタクが見ているような感じで、それに流されるような気がして嫌だった、というただそれだけです。
むしろ拒否していたこと自体の方がダサい。
とりあえずアストラ見始めてからだけど、短い期間だけどりっさんのFSを追えて、一回メールも読まれて幸せだったなあということと、みなちゃんはもう少し長く聞いていたけどメールは勝ち抜けず残念でした。(※勝ち抜けではありません)
でも私がすきだなあ、と思っていた部分をいっぱい見れたのでそれが嬉しかったなと振り返ります。
この流れでFSイベの話。
FSイベ、金欠の極みすぎて、二部イベ流しちゃったんですよ、後方席だったし。
でも台風で二部行かなければ私は一度もFSのイベに行けなくなる、と当日大慌てで譲渡を探し、自チケより10列くらい前で見ることができました。
ある意味、譲渡に流した私グッジョブ。(だいぶ最低)
この日はトークは大丈夫だったんですけど、とは言え有里ちゃんが泣きながら話している動画でもらい泣きをしたりはしつつ、やっぱりライブパートでめちゃめちゃに泣きました。
最近気づいたんだけど、多分感情の振れ幅を小さく抑えるためと、ストレス発散も兼ねてるんだろうなと思ってる。泣くことで。
ちなみに泣いたのは、まほいくイベ夜の部と卓球娘昼の部でアンフィシアター続きだった2017年3月の思い出の二人が、自分の目の前で共演し、しかも歌って踊っていて、しかもその時よりもずっとずっと近いんですよ。
やばかった。
反面、その時基本目線0ズレになりやすいのがりっさんで、ペンラの電池の具合もあったんですけど、光量が多い方で緑を振っていたのもあって、あー、もしかして目が全然いかないし、これは私、屈折したまま応援し続けてきた彼女を推さなくなるのか??とそれでまた勝手に泣いていた。
いやホント、今思うとなぜそこで泣いているのか意味不明すぎだし、その感情で、その一瞬、ひんやりとした感情が脳裏を過ぎったとしても、泣いている時点で未練たらたらだから他界できるわけがない。
それに0ズレに彼女がきたら全然がっつり見てました。
本当に同程度の熱量がある推しが二人居る現場ってやばいな、とも思った日でした。
基本他人に興味がないので、自分の感情にばかり注目した感想になるのが悪い癖。
主観とか言うレベルじゃない。
でもまあイベントレポは私の仕事じゃないので別にいいでしょう。
ツイッターにもあれこれの感想は垂れ流したりしているので、感情にフォーカスを当ててぶちまけられてなんだかすっきりした気もするので今回はおしまい!
ちゃんと整理してまとめたのは今度書きます!需要は?とか言ってはいけない。
FANTASIAが想い出になる頃
#3月8日はSSA でした。Wake Up, Girls!が実質的に解散しました。実質的と評したのは3月31日が解散の日時である、という人も居るからです。
いろんなことを思いつくままに書きたいと思います。今までに書いたこととは違うことも言うかもしれません。でも多分みんな読んでないと思うので好き勝手に書きます。
はじめに
いろんな人が書いているのを読んだのでフォーマットを真似しようかなと。見出しつけるだけですが。目次ってどうやって使うんですかね。
WUGにハマった話は多分したので省略します。推しの話とか現場の話とかいろいろする予定です。SSAの話はしないかもしれません。
私の推し
田中美海さんです。嘘ではないです。フラスタ企画を立てたのも推しだからです。
って言ってはみますけど、やっぱり心が一番動かされるのがみにゃみなので推しなんだろうな、と思ってますけど、でもやっぱり私の推しがみにゃみなのかは多分ずっと自信はないです。
そもそも
世の中の人はそんなに思い悩んだりしないのか、私は不思議でならないのですが、何者かになりたい欲求ってなかったですか?中学生の頃とか、中二病的な意味ではなく、何かに秀でたり、なにかの成果をあげたり、他人に認められる何者かになりたい、みたいな。正直わたしは今でも何者かになりたいです。その象徴的存在が私の中では声優でした。順風満帆な人生とはおおよそ言えなかった、と語る人々が何かを手にした姿に見えるんです。
話は変わって、私は新人は好きだけど、売れっ子は好きではありませんでした。なぜなら売れっ子に類されるポジションに就いた瞬間から、私の好きなその人からどんどん遠のいていってしまうからです。
女性声優だと説明が難しいんですが、男性声優なら説明は簡単です。
新人で注目が集まるタイミングというのは得てして、主人公に抜擢されたときです。そしてその主人公がとんでもないイケメン、ということはほとんどあり得ません。女の子にこき使われたり、女の子としょうもないことで喧嘩したり、女の子に圧し負けたり。だけどそれが売れっ子になるといわゆるイケメンばかり振られるようになります。いやこれ偏見かもしれないですけど。音域とかもろもろの都合もあるかもしれませんけど。ともかく、私はいわゆる売れっ子になると推す気が失せて仕事をチェックしなくなります。
盛大な蛇足の訳
なんでこんなしょーもないことを延々書いたのかというと、私が田中美海さんを自信をもって推せない理由がここにあるからです。おそらくワグナーも、何ならワグを知らない人でも満場一致でこの評価を下してくれるかもしれません。田中美海さんは、いわゆる売れっ子、に属する人です。ハナヤマタで準主役、灼熱の卓球娘でも準主役、賭ケグルイでも準主役。主人公ではないけれど、非常に目立つポジションに位置しているのです。しかも、出演作はこれだけではありません。
これ以上タイトルをあげることはしませんが、きっとWUGのアニメを知らなくても、田中美海さんから入ったオタクもたくさんいるらしいことは聞き及んでいます。
そして、今書いたことが私にとって推すのが向いていない理由の一つでした。
売れっ子である、ということは全体で見たとき好きな人の母数が多いのです。
私が、応援している、という感覚が好きな人間にとっては、両隣が同じ色を振っているような状況は全く嬉しくないのです。
実はPARTⅡの大阪がいちばん病んでた
自分でもどんどん何を書いているか分からなくなってきましたが、全部ぶちまけたい気分で書いているので許してほしい。というかどうせもう読んでる人いないからいいよね。うん。
どのタイミングで応募して、どのタイミングで当落があったかも忘れましたが、市原公演のリハーサルに参加した日、エンカした女の子がナナシスの武道館に行く話をしてました。楽しそうだな、いいなあと思って自分も幕張に応募してみました。当たりました。
その後、青葉の軌跡の上映会が決まりました。ナナシス幕張当日に開催が決定しました。私の推しである田中美海さんはもちろん上映会には登壇しません。でも、ここで上映会を捨てれば、解散後二度とWUGが揃うことはないと、私は心の底から焦っていて、そもそも舞台本編もすごく好きで、なのに上映会のチケットはちっとも売れず、その代わり幕張は探している人ばかり。どうしたって私が幕張に行く理由がなくなってしまった。だって私が行かなくてもナナシスに行きたい人はたくさんいて、おまけに私は楽曲も知らず、ただ女性声優が歌って踊る姿がみたいだけのオタクです。
青葉の軌跡の上映会なら、私がチケットを一枚買えば、その一枚分収益は上がるのです。
結果、私はナナシスを捨てました。
声がかかった方に返事をしている中で、まゆしぃのオタクには、みにゃみ推しなら行ってほしいと言われました。でも私が行って何になるのか、そもそも楽しめるのか自分にはちっともわかりませんでした。
今なら知ってる界隈で有名なオタクにも声をかけられました。みにゃみが居ない現場にはいかない、という話をされました。私はワグに関しては他のメンバーに一切の関心がないような単推しのオタクは無理なんだな、ということに気付きました。まあツイート自体も無理なんですけど。
毎日毎日座席の残数を勝手に調べて、大体の予想をツイートして、全く売れない座席を見ながら、しぬほど声がかかった譲渡ツイートを見ながら、自分でもおかしいとは思いながらも、学校の行き帰りに毎日泣いてました。
そうこうしている内に大阪公演の日がやってきました。
人から譲ってもらったチケットで入ると、通路前で目の前にみにゃみが来ました。嬉しい反面、どんな気持ちで居ていいのかが分かりませんでした。ナナシスのライブに出る推しを捨て、上映会を取ってしまった罪悪感でしにそうでした。本当に、文字通り。苦しくてしょうがなかった。
大阪公演が終わって、代り映えのしない座席についてのツイートしていたとき、楽しくないなら、運営やお金について考えるのは、ファンの範疇を超えているし、そんなことするくらいならオタクを辞める、といったようなツイートが流れてきました。
多分、私がやっていることを言っているんだろうな、となんとなく、いいや、確信をもって思っていました。ツイートしているそいつが忌々しかった。埋まらない座席、しかも半分も埋まらない座席、ってのをこの人は見たことがないんだろうなと思って本当に忌々しかった。
私は青葉の記録を見に行ったことをきっかけに、舞台に、それはもうかなりいろんな舞台に行きました。チケットが売れていない舞台もたくさん見ました。ファンの力で埋まっていく客席というも何度か見ました。
もちろん今となっては、SSAは初めはオタクが必死になっていた、それはオタクを辞める、って話していた人も同じように、ワグナーが、必死になっていたんだろうと思うのですが、でも結果的に幾度も完売して再販してとなったSSAでは私にしてみれば遅すぎた。
もっと必死になって欲しかった。せめて加担しなくてもいいから黙っていてほしかった。
直前になって、ある女性のワグナーさんにリプライで座席が埋まらないのはつらい、って話をしました。家の中で、ぼろぼろ泣きながらツイートしてました。本当にあの時は、異常と言っても差し支えないメンタルでした。
ずっと毎日、なんなら一日に二度、ツイートし続けてたら、一人の黄色のオタクが行ってみようかな、とツイートしてくれて、また泣きました。きっと来てくれたのかな。まゆしぃ、みにゃみからのビデオメッセージもあったし、上映会の直前に、みにゃみが魂は飛ばすよ!みたいなことをブログに書いてくれて、ちょっとだけ罪悪感は軽くなりました。そういえばこんな話前にも書いたな。
飽きたのでおーしまいっ
6. 21.
追記:ひたすらに鬱屈を吐き出していてどうかしてる、と読み返してみて思わないでもありませんが、これも全部良くはないけど記録として残しておこうとおきます。
熊本公演で紐解けたはなし。
無限ループすぎますが前置き。私別にわぐちゃんに真剣なオタクじゃなかったので、ラジオも、ブログも、知ってるような知らないようなで過去に一時期読んでたな~、ラジオは知らない。WUGちゃんねる?なにそれ、というくらいだったんですよ、本当に。
でもそれなりにWUGのメンバーについて知ってる顔をしてたのは受験期に進路にもやもやしてて、ひたすらリスアニとかに上がっていたメンバー一人ずつのインタビューを読んでいたからです。
そんな私も「大切なお知らせ」が公開されてから、アニメガのオンラインショップのセールやあちこちでやる衣装展(+フェア)、K-BOOKS、Amazon、楽天市場で思いつく限りの商品を買い、雑誌を集め、CDを揃え、パンフレットを買い...とここまででお察しの通り、本当に極端な収集癖を爆発させ、散在し、雑誌に関してはTVシリーズ放送開始前から注目していたオタクレベルに手元に集まりました。
アニメージュでWUG☆WUG連載、みたいな名称のモノクロページですが連載組まれてたんだよ、知ってる?
某アニメのファンの方もよくご存じの菊田監督(音響監督)からのメンバーへのコメントとかも載ってたりするんですよ。
FCも即日入会した。今年のツアーでフォロワーさんと連番組んで紹介してもらおー、なんて気楽なこと思ってたのに、そんなこと言ってられないと思った。
動画も見た。あんなに本気になったことなかったのに、まさか無くなるなんて思わなくて、毎日ブログを読むようになった。夏休みは一日で半年分とか読んで、ひたすらメンバーのすきなものとか、メンバーが電話しただとか遊んだだとか、そういうのをひたすらメモ帳に残して、画像を保存してって。
PARTⅠ、はじめ一度も行ける公演がなくて、リハーサルの情報が出たときはそれはもう喜んだ。でもTLに散見されるツイートにいらいらして、別アカでめちゃめちゃ愚痴った。わりと仲のいいフォロワーの女の子に慰められた。友達がワグナーだから知ってるよって、頑張ってねって。
いらいらよりも、思ってたより狭い範囲に知ってる人が居て嬉しかった。
なんの話をしてた時か分からないけど、別のフォロワーさんから、只野さん好きだから極上スマイルだったかな、知ってるよ、って言われた。
わぐちゃんだと黄色の子がかわいいと思ってて、って言われて久しぶりにすごくうれしかった。
ちなみに愛知にお住いのフォロワーさんなので一宮誘ってます。みにゃみのサイン会で「みにゃみのことかわいいって言ってたともだち連れていきます!」って約束したから実現したい。「ほんと~~!うれしい、ありがとう~~」って言われたの今でも全然プレイバックできる。
別のフォロワーさんはお兄さんがワグナーみたいで座間公演行ってた。タチアガレ!でなんでか泣いてしまったって。行けなかった座間公演だけど、それが聞けただけですごく幸せな気持ちだった。
青葉の軌跡の上映会のチケットが売れてない話もしました。
ユニットなのか作品なのか、はたまたわたしのツイートなのかは分からないけど、また別のフォロワーさんがWake Up, Girls! 知ってます!って言ってくれてなんだか嬉しかった。他の界隈の話をするのが嫌われるイメージのアカウントで、いろんなひとがWUGを知ってくれていることになんだか救われていた。
上映会の前にはひたすら読んでなかったインタビューを片っ端から読み漁り、感想をつけてツイート。公式の動画もなんでも見たら感想つけてあげて。
ドリフェスの武道館が差し迫ってきて、学校ではひたすらわぐ、家ではひたすらドリフェスという不思議な生活を送りながら、わぐのこと、というか上映会のことでしんどくなってたわたしはライブの映像がすごい癒しで、当日はユメノコドウを当然のように買いました。ライブ後の高揚感もあいまってブロマイドは15パックに増えていました。わりと買った。
その前日に行われた上映会は思っていたより盛況で、ナナシス組のまゆみにゃの映像もあり(しかも昼夜別バージョン!)、昼は見てる間中泣いてたけど、こっち来てよかった、と本当の意味でしあわせに帰れました。正直自分でも、ナナシス行けばよかったってなるんじゃないかと、やっぱり始まるまで思ってたんです。
みにゃみの話もしますね。10月クールのハケンアニメ、ゾンビランドサガ。
私が初めて泣いてしまった回は3話でした。理由はライブシーンです。
話題になっていた7話。泣いた、ってひとも散見されたけど特に泣きませんでした。
おもしろくなかったとかそういうことではありません。悪しからず。
リリイちゃんお当番回の8話。死因とかだいぶコメディですけど、気づいたらぼろぼろ泣いてました。
泣いたから、というと安っぽいですが、ああ、わたしちゃんと声優のみにゃみのこともすきだなって。
多分わたしがすきなみにゃみは、Wake Up, Girls! の片山実波であり、ハナヤマタのハナちゃんであり、ゾンビランドサガのリリィちゃんだなって。多分、はじめての出会いがWUGだから、こんなお芝居もできるんだ、という発見もあっても、やっぱりハイトーンがすきみたいです。
みにゃみをすきになった理由、いまいち自分でもよく分かってないんですが、はじめ2推しがかやたんで、その理由ってなんだろうと考えたら、多分ハナヤマタが3次のPV作ってたからかなあと。わたし、そもそもの入りがRO-KYU-BU! で声優ユニットなるものが大好きだったので。
この前一度見たっきりだけどBtB EXTENDのKISS MEのみにゃみが多分いちばんすきなんですよ。まだちょっとダンスが苦手で、きりっとよりは笑顔が多くて。本当にかわいかった。
さて、インタビューを読み漁ってた中には恋愛暴君関係のものも混じっていて、そうです、よっぴーの上京前、そして上京したばかりの頃についても話しているグリのインタビュー。あれを読んで、私の中の青山吉能の株が上がりました。今まで正直そこまで注目していなかったのが、インタビュー、ブログ、MCとどんなものにも本人の性格がにじみ出ていていいなあって。あとフォロワーさんとやった上映会でよっぴーかわいい、と盛り上がったのもあるかもしれない。
でもよく考えたらアニサマ前のファンミで熊本行を決めてたから、なんか他の理由もあったかもしれない。賭ケグルイだいすきだったからかもしれん。まゆしぃの大阪も見に行ったしね。
ちなみに雑誌買い漁ったり、ブログ読みまくったりしたのは免許合宿がしんどすぎたのもあります。免許合宿は一人で行くものではありません。
順序もなにもかもめちゃめちゃですが、なんか前置きが長くなりすぎたので熊本の話をしようと思います。そう、ここまでぜーーーーーんぶ前置きです。
ちなみに前置きPARTⅠ・Ⅱはこの記事の前にある2この記事です。ほんと愚痴っぽいのりで無限に書けてしまうのはちょっとあれだなと思ってます。
熊本夜公演のMCではよっぴーについて話す感じになりました。
みにゃみの、わたしは絶対よっぴーみたいに出せないし、というような言葉を聞いて、腑に落ちました。歌って踊るみにゃみはすきなのに、ブログやインタビューの大事な言葉を忘れないでいてくれるとことかも大好きなのに、でもそれでもなんか苦手な気持ちもあった理由。
天才天才ともてはやされるみにゃみ。実際数々の仕事も決まっていくし、反面いっぱい努力もしているんだろうなとは思うものの、自分が実際に目にしたのはなんでもできるみにゃみの姿で。みにゃみが何かをできない姿なんて、卓球娘のイベントで見た卓球くらいです。
ただ、みにゃみのブログを読んでも、インタビューを読んでも、あんまりみにゃみの人物像って浮かんでこないんですよ。自撮りをしての自己プロデュースこそしないけど、みにゃみ以上に表に出す自分を完璧にコントロールしてる人っていないんじゃないかな。わたしはその人となりが一切見えてこない、絶対に弱みを見せないその姿がちょっと不気味で、自分をはっきり出すような、それこそよっぴーみたいな人が基本的にすきだから、だからどこか苦手だったんだなって。
でも出してほしい!とかいうのはファンのあるべき姿じゃないから言えないけど、でもやっぱり少しでも崩れたところが見たいのが本音です。
ななみの話もしますね。
スーパーキュートな小悪魔ガールななみん。決して馬鹿にしているわけではないけど、実際そんなポジションですよね?みんなが大好きで、むしろななみを嫌いな人なんているのかなってくらい。
でも申し訳ないけど、わたしはななみんが好きじゃありませんでした。
多分、顔も、立ち居振る舞いも、すべてに何の関心ももてなかった。
ANNiを聞いてやっと、ななみん好きになれるかな、ってくらいでした。
もちろん天才的なタイミングでウインクをする姿とかはすごいなあと思うんですが、天才なんだな、という感想で終わり。
それが変わったのが熊本昼公演でした。なんの曲の時かすっかり忘れてしまったけど、オタクのコールが入るときに、イヤモニまで外して、よく聞こえるように、というポーズを取ってて、他の誰もそんなことしてないのに。
あれを見て、ああ、ななみんって本当にいい子なんだなとやっと気づきました。
少し話が戻りますが、みにゃみの尊敬するところ。
いつも挨拶で最後まで頭が上がらない、しっかりと礼をするとこです。
思ってたよりみにゃみがなぜ好きなのかについて言語化できたので、なんだかほっとしました。答え出すまで長かったなあ。そしてもうすぐ4000字みたいです。ウケる。
そんな熊本公演でした。
夏から秋にかけて。上映会の話とか。
大阪公演、青葉の軌跡の上映会のチケットがあまり売れていないことにうっかり気付いてしまい、せっかく持っていたナナシスのチケットを放り出しました。市原公演のすぐあとにあった武道館だって大して把握してなくて行かなかったのに、またシトラスを、田中美海の現場を放り出してしまった。私はライブ中、徹頭徹尾みにゃみが見える時ならみにゃみしか見ないし、だから推しという言葉では足りなくて最推しだと思ってます。でも、6月のあの日を境に、声優・田中美海の仕事が決まってもちっとも嬉しくないし、なぜ他のメンバーのお知らせじゃないんだろう。って思ってました。そもそも推しが売れるのそんなに嬉しくないタイプの中二病こじらせオタクなんで、本当に何も歓迎できなかった。
順序めちゃめちゃになりますが、ランガが地雷だったのもこれが原因です。一応本アカで明らかにそう見えるツイートは避けていたつもりですが、まあばれているかな。
夏休みにオタクと遊んだ時に、私は準レギュラーみたいなポジションでアニメにランガが呼ばれていることすら耐えられなかったのに、まさかのヒロインが決まってました。それをオタクから聞かされたとき、本当になんで?としか思えなかった。
ある日、オフ会に誘われてのこのこ行ったら件の声優のオタクが居ました。マジかよ。いろんな写真を見せてくれてきっとブログの画像なんだろうね、かわいいとは思うよ。かわいいとは思う。でもその子マジで地雷なんだ。正直思ってた。何ならオフ会解散したあと別の人にその話をしました。ごめん。そしてそこではかわいいー!とかもしタイミングが合えば現場誘って下さい!とかいけしゃあしゃあと言ってました。クズすぎる。なんでそんなこと言ったんだよ。
最近まで心の底から、なんならアニメのタイトルすら地雷で、どんなアニメでも一度は見る!って考えてたはずのオタクが断固として見るものか、ですよ。病みすぎだよね。例えばある女の子の嬉しい報告がアニメのヒロインが決まりました!とかなら見れたかもしれないけど、そうじゃなかったのでやっぱり無理だ。〇〇さんとか〇〇さんとか好きだけど、これだけは絶対に見ちゃならねえ、と思ってました。
話を少し戻します。私は一つ前の記事で大阪公演でめちゃめちゃ引きが強かった話をしましたが、でもその日はやっぱりぼろぼろでした。PARTⅡがすごいものになってる、スタッフさんからの愛だ、と感動したり、Polaris制作秘話を聞いてしまって苦しくなったり、引きが強かったが故に、私がみにゃみから絶対に離れないように引き寄せてるに違いないと本気で思ってました。もちろんただの妄想です。
でも、青葉の軌跡を取った罪悪感から上映会の前日までずっと逃れられず、avexが噛んでいないから公式からのアナウンスもなく、毎日謎の義務感で残席情報を勝手にツイートしてました。勝手に、です。大阪明けで売れたり、何人かにリプ送ったら買ってくれたり、そういう少しづつでも売れている状況を見るのはそれなりに嬉しかったです。
ある方にリプライでもやもやをぶちまけたこともありました。
学校の行き帰り、朝と夕方に情報をチェックしてツイートして、それについて考えながらぼろぼろ泣きながら登下校した日もありました。マジでお前は誰なんだ、どういう立場なんだ、という感じですが、ただのファンです。
Wake Up, Girls!のファンであり、舞台「Wake Up, Girls!」のファンであり、田中美海のオタクでした。
なんでまた話戻した、って感じですが、ナナシスのチケットを譲りに出した時、ものすごい勢いでリプが付いて、ああ、チケットが余らない人気ジャンルなんだな、って悟りました。武道館の時点で気づいても良かったかもしれないけど、その時は気付いてなかったんです。
そして何が辛いって、そこに当然のように赤と黄色のオタクが混じってくるんです。
ああ、赤と黄色が居ないだけで、こんなにWUGはチケットが売れなくなるんだ。
歌わない、踊らない、接近でもない、そんなイベントだとこれっぽっちの人しか集まらないんだって、それに気付いてしまったのが本当にずっと苦しかったです。
何ならオタクも大嫌いになりそうだった。私に言ってるのか知らないけど、オタクがお金のことや、集客や、そういうことを気にするもんじゃない。義務感でオタクやったらおしまいだ、とか。
ほっといてほしい。がらがらの客席を見てがっかりするのは登壇者だけじゃない、私もだからやってるんだ。それでもナナシスを取るって明言されて、リプでもなんでもないところで何故かフォロワーとバトルみたいになってて、死ぬほどしんどかった。
だけど、上映会の直前、ナナシスとして幕張のステージに立つみにゃみが、ブログで、たった一言だけど、上映会含めたメンバーの仕事に触れてくれました。
土日は他のWUGメンバーも別イベント!
みんな頑張ってる!私も頑張ろう!
WUG舞台イベント、アニレヴに
行かれる方もお気をつけて!魂飛ばします!
秋めいている(虎>ω<)美海 | Wake Up, Girls!オフィシャルブログ Powered by Ameba
たったこれだけ?と思うかもしれませんがなんかこの文章を読んで私は勝手に上映会に行くことを許された気持ちになりました。ツイッターでかなり正直に書いていたから、もしかしたら見つかってたのかも、とも少しだけ思いましたが、きっとそんなことはないのだろうけど、「WUGを取ってもいいよ」と言われたような、勝手に救われたような気になりました。
6月から11月5日までのはなし。
昨年の夏、仙台、大宮公演を終えるころにはWake Up, Girls! の後輩ユニット、Run Girls, Run! の話を同行者としていた気がします。若手声優のアイドルユニットが全般的に好きな私は、このユニットを比較的好意的に受け止めていて。同世代から現役中学生まで揃った3人の女の子は一人はわぐのメンバーと名前が同じで、なんで今回はリンクするのが苗字なんだろう?と書いてるのを見つければ、こういうことでしょ、とわざわざリプを送ったり。新しいメンバーに興味があったし、楽しみにしていました。
新章放送開始。わたしの好きなタイプのキャラクターは、声は、この子かな、なんて旧章ほど好きではなかったものの、ごく普通にそれなりに楽しんでいて、Wake Up, Girls! Festaにゲストとして登場したりするのかなと思ったり。友人には今出てこられても浮くでしょ、みたいなことを言われた気がしますが、私はすぐに同調したものの、そんな風に言うことないのにな、とも思っていました。
元旦、私はデスマの上映会イベントに行ってました。OP歌唱アーティストとして、マーサ役として、コメント映像が届いていました。わたしはその時わぐちゃんにはない衣装だ!かわいい!あっちゃんがいちばん推されてるのかな、とか思ってました。
放送が始まったときもスライドライドはそこそこ気に入っていたし、MVもそれなりに好きでした。キラッとプリチャンが発表された時も81の基本的な流れなので特に何とも思わなかった気がします。へー、おめでとう、くらいの気持ち。
5月にGreen Leaves Fesが開催されました。コラボ見てもそこまで湧けなかったけど、トロッコで横を通った時、ここちゃんかわいいなあ...ランガちゃんも推せるかな、推そうかな、とちらっと思いました。
仰々しい言い方ですが、運命の6月がきました。
この時、完全に私の中で推そうかな、という気持ちは吹き飛びました。
その時は存在を忘却する程度でした。ライブが控えていることとかそういうのを忘れただけ。
それがランガちゃんそのものの存在が好きじゃなくなっていったのが、公式Twitterやランガちゃんがやれ○○の仕事が決まっただとか、キミスイに出てるだとか、そういう情報が出てきたとき。
それでなくとも私はみにゃみの仕事が決まる度に気が狂いそうになっていたのに、ランガまで参入されたらもう無理だった。みにゃみはすきだし、みにゃみの芝居もすきだし、ハナちゃんも、ひなたちゃんも、芽亜里もすきです。でも山のような仕事を抱えているのはみなみひとりで、もちろんそれに続くななみん、メインキャラクターじゃないにせよお仕事のあるまゆしぃ、よっぴーだって居るけれど、それこそアニメ初期のまゆしぃのポジションがみなみにすり替わったような気がして耐えられなかった。
4thの映像を見てもハートラインのタイトルコールをみなみが言ってるのを見るのが辛かった。大宮公演はなまはげーずでみなみが目立っている気がしてしんどくて、大阪公演ではナナシスを捨てて青葉の軌跡の上映会を取った自分が黄色のペンライトを振っている矛盾が苦しかった。
昼夜の間で買った物販で、レコ販ブースでみなみのサインも当てたし、ステッカーも1つしか買わなかったのにみなみのだったし、おまけに客席から登場した曲では正面がみなみ。これ絶対このまま推し続けろってことだな、と自惚れるくらい引き寄せてたのにでもやっぱり苦しくて。
だけど上映会直前のみなみのブログの文章でやっと乗り越えて、Wake Up, Girls! のみなみを推していいんだ、と落ち着きました。
でもその前後に出たガーリー・エアフォース(題は間違っているかもしれない)の主題歌を歌う、という話が、RTで回ってきたあつぎななみさんのダンスの動画がしんどかった。
あっちゃんはすごい!すごいんだろうな、わかる、わかるよ。
もっちーがヒロインを射止めたこと、これもかなりすごいと思う。
電撃文庫でavexが噛んでない(わけではないのか?)作品でタイアップまで取れちゃったのすごいなあ、全部わかる。
でもなんでそのパイはわぐちゃんにはなかったんだろう?
売上?人数?出身地?監督?何が問題だったんだろう。
メンバーのアニメの仕事が決まるのを楽しみにしてるのに、決まるのはみなみとランガぐらいじゃん、そんな気分で推せますか?
リリイベ、ツアー、接近、いろんなレポが回ってきて、いい子なんだろうな、もしかしたら行ったら楽しいのかもしれない、そう思う気持ちもないわけではないです。
でもFCイベントに行ったはずの八王子で、なんでわたしたちは1st ツアーのチラシを受け取らなければならないんだろう、と思ってました。まあ受け取ってないんですけど。
母親にその話をしたら、解散で大騒ぎして、遠征の予定を詰め込んでいる娘のメンタルが全く分からない母親なので、別にそれの何が問題なの?あるユニットを推したら他のユニットを推せないわけじゃないでしょ?と言われて、分かってない、ともやもやしました。でもそれも真実なんだよなとも思ってます。
だけどやっぱりあれは推せない、無理、と引きずる一因になってます。
もしあそこでランガのチラシを配るならワグの公式ツイッターも同じだけ動かしてよ、同じだけプロモーションしてよ、WUGちゃんねるのツイッターしか動いてない、っていうところが嫌です。同一人物が動かしているのかわからないけど、avexの、81のやる気のなさが透けて見えるようで耐えがたかった。
でも昨日の仙台、座席ありだと600なのに200しか埋まらなかったんですって?
煽りじゃなく、本気でオルスタ1200、座席ありの600、埋まると思っていたんですか?
ファンに言ってるんじゃない、運営に言ってるんです。
それがなくともavexは2.5でもキャパを見誤って大惨事起こしたりしてるのに懲りねえな、としか思えない。
そんなことを、"昨日の仙台"と書いているから分かると思いますけど、だいぶ前に書いてました。